効果の高いニードル脱毛にも実は種類が！？効果が高いのは？

こんにちは

イラネッチケーです！

 

脱毛民の当然なる欲求、

「どうせなら効果の高いものを選びたい」

…皆さん思いますよね(^^;

 

そんな方の為に、

より効果の高い脱毛法は？

を掘り下げたのが今回の記事です！

 

メンズ脱毛の中でも

特に効果の高い”ニードル脱毛”を、

深掘りしてみました(^^;

 

ニードル脱毛の中でも

• 効果重視
• 速さ重視

で分かれるので、

「どれも同じ」

では無いんですよね(;^_^A

 

この方法を見て判断できたら

上級の脱毛民です(^^;

効果に重きを置く人にとっては重要なポイントとなりますので、

是非見ていってくださいm(__)m

 

ニードル脱毛（針脱毛）とは

ニードル脱毛(針脱毛)とは何ぞ？

…って方のため、

簡単にですが説明します。

 

 

ニードル脱毛はその名の表す通り、

毛穴に針を入れ

針からの電気で毛乳頭を破壊

というものです。

 

毛の発生要因を直接除去するのが

効果が高い

とされる理由ですね(^^

 

光・レーザー・ニードル　の３つが

主要な脱毛手段ですが、

効果で比較すると↓の通りです。

 

 

効果が高く、痛みが強い

と言うのが特徴の脱毛法です。

 

詳しくはコチラ↓で説明しています。

良かったらドウゾm(__)m

 

ニードル脱毛の方法３種

それでは早速、

ニードル脱毛の方法３種です。

 

電気分解法

1875年にアメリカで考案。

流電法や熱解離法とも呼ばれます。

 

針の先から直流電流(電気)を流して

体組織液を電気分解。

 

電気分解により発生したアルカリ液

(水酸化ナトリウム)によって、

発毛組織を分解します。

 

温泉や強力洗剤も、

表面のたんぱく質を分解して

ツルっと綺麗にするという物です(^^

 

 

発毛組織毛(毛乳頭など)は

タンパク質により構成されています。

 

アルカリ電解液がタンパク質の結合

(アミノ酸)を分解する

…という、

タンパク質のアルカリ変性

を利用して毛乳頭を破壊。

脱毛効果となります(^^

 

直接的に発毛組織を分解する為、

効果は歴史的にもお墨付き。

効果と持続性が非常に高い脱毛法です。

 

欠点として、

毛１本に通電する時間(電気を流す時間)が

60秒~80秒

…めっちゃ長いです。

 

強いアルカリという点から

ヤケドなどのトラブルがあり、

デメリットの多さから

現在では行われていません。

 

多々ある問題点を改善すべく、

次なる方法が考案されます↓

 

高周波法

1924年にフランスで考案。

 

針から高周波の電気を流して

発毛組織に熱を発生。

たんぱく質の熱変性により、

発毛組織を凝固させて機能停止させます。

 

イメージとしては、

電子レンジのような発熱効果と

ゆで卵効化のようなたんぱく質の変化(^^;

これら効果を利用して

発毛組織を機能停止に追いやります。

 

 

「電子レンジ」のような効果で、

発熱といってもホントに一瞬。

0.01秒~1秒　ε≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

 

時間掛かり過ぎ(><)の電気分解法を

大幅改善する事となった手法です。

 

また、電気を流す時間に応じて

↓のように細分化されます。

 

どれも基本的な原理は一緒です(^^

 

 

この方法の欠点は、

タンパク質の熱凝固は再生の可能性があり、

電気分解法に比べ効果の面で劣る所。

 

これを更に改善すべく、

第3の方が考案されます↓

 

ブレンド法

1948年に2人の技師によって考案。

 

電気分解法と高周波法の

良いとこ取りをすることで、

メリットを存分に生かした手法です。

 

処理の時間は

10秒~15秒

電気分解法と比べたら十分な速度改善です(^^;

 

1本1本処理するので、

速度は結構大事ですよ！

 

ブレンド法施術風景↓

 

ブレンド法は、

米国FDA（厚生労働省的なトコ）の評価で

安全性と有効性における最上級クラス

という位置付けの脱毛法です。

 

メンズTBCとダンディハウスのどちらが良いか？

ニードル脱毛を採用している

サロン・クリニックは少ないですが、

大手サロンの2社

• メンズTBC
• ダンディハウス

ここはどちらもニードル脱毛です。

 

メンズTBCとダンディハウスどちらが良いか？

これ、良く言われてるヤツです(^^;

この2社、脱毛法から営業スタイルまで

色々と似ていてよく比較されてます。

 

メンズTBCとダンディハウスを比較

大きな違いとして、

メンズTBC … 高周波法

ダンディハウス … ブレンド法

をそれぞれ採用。

 

ニードル脱毛の方法的には、

メンズTBC⇒速度重視

 

ダンディハウス⇒効果重視

となります。

 

”髭脱毛の場合”の前提で、

重要視される項目を比較したものが

↓になります。

この比較表の詳細が見たい方は↓参照。
(5 ダンディハウスとTBCどっちが良い？)

 

各方法一長一短なので

一概にこっちが◎と言えませんが、

速度や費用もバランス取りたい：メンズTBC

効果を最優先に見た場合：ダンディハウス

 

ざっくり、こんな感じかと思います。

 

一部の人にはどっちが良いかハッキリ

効果は高いが効率の面では

他に大きく劣るニードル脱毛。

 

ぶっちゃけ、

初っ端やるもんでは無いと思います。

コチラ↓でも言っています(^^;

 

…ということを踏まえて、

既に一度脱毛をやった人には

どっちが良いかがハッキリします。

 

というのも、

光orレーザー脱毛の結果次第で

どっちがお勧めかが明白です。

 

光脱毛やレーザー脱毛で効果が無く、確実な脱毛効果を得たい

⇒ダンディハウス

 

光やレーザーである程度脱毛できており、効果が無かった一部の毛を除去したい

⇒メンズTBC

 

光 or レーザーも高周波法と同じ

熱凝固による脱毛です。

 

効果を感じられなかったなら、

異なるアプローチのブレンド法

 

効果があったなら

ピンポイントな熱凝固の高周波法

 

…と使い分けると良いでしょう。

 

まとめ

高効果のニードル脱毛に関して

深彫りしてみましたが如何でしたか？

 

脱毛の中でも、

痛みが強く効果が高い

が有名なニードル脱毛。

 

更には

1本1本処理するので高額になりがち

…ってやつです(;^^A

 

無計画に契約を結ぶと

後悔する場合もあるかと思います。

 

慎重に選ぶためにも、

是非ともここで

知識武装していってください！

m(__)m

 

 

 

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以上、イラネッチケーでした！