こんにちは
イラネッチケーです!
今回は
おうちで出来る脱毛、
家庭用脱毛器(光&レーザー)
のお話です。
サロンやクリニックで行う
専用の機械で行う脱毛を
家庭で出来る素晴らしいアイテム♪
その素晴らしいお手軽さの反面
効果は抑えめ
手間は多め
といったデメリットが(><)
家庭用脱毛器は
出力調整から脱毛前後の対応まで
全てがセルフとなります。
正しい知識を身に付けて
メリットの恩恵を引き出しましょう(^^
家庭用脱毛器の基本情報
家庭用脱毛器で
把握して頂きたい基本情報です。
家庭用脱毛器には
- 光脱毛 (ほとんどこっち)
- レーザー脱毛 (ごく一部)
の2種類があります。
流通しているものとなると、
この2種類のどっちかになります。
どちらも基本的な仕組みは同じで、
光の強さ(効果の強さ)で
レーザー > 光
という違いがあります。
ユーザー満足度の高い「光」
効果が高く痛みも強い「レーザー」
…という感じですね(^^
「業務用」脱毛器との違い
「剃る」「抜く」ではない形の
脱毛器というものからは
「永久脱毛」を連想すると思います。
お店で使っている
「業務用」脱毛器と違って
家庭用脱毛器にそこまでの効果はありません。
- 根元から綺麗に抜ける
- 毛の成長速度が抑えられる
といった事は出来ますが
基本的にまた生えて来ます。
家庭での脱毛は
ムダ毛処理の「手間が減る」であり
無くなる訳では無い
というものと思っておきましょう。
家庭用脱毛器の脱毛の仕組み
家庭用脱毛器は
肌に光orレーザーを当てる
ということをして
脱毛するものになります。
(↑の「IPL」は光脱毛の種類です)
バーコードリーダーみたいに
「ピッ」
と肌に当てた際に光(レーザー)を照射
その光の熱で毛にダメージを与え、
根元からスッと毛が抜ける
…というものです。
↓このイメージ(^^;
「脱毛による痛み」とは
この熱によるもので
毛根にダメージを与えている証です。
脱毛器の出力レベルを
調整可能なものがほとんどですが、
出力レベルを下げるというのは
脱毛効果を下げる
ということを覚えておきましょう。
痛すぎてやってらんねー!
(ノꐦ ๑´Д`๑)ノ彡┻━┻
とかでも無い限り
出力レベルは下げちゃダメっすよ(^^;
メリット
①家庭で出来る
家庭用なんだから
当たり前といえばそうですが(^^;
自分の好きなタイミングで出来る
というのが非常に大きなメリット^^
時間に追われる人であれば
これほど嬉しい事は無いです。
余計な移動時間や費用は無く
何を気にするでもなく出来る
日をずらすのも自由ですから
とにかく気楽
「おうちで」「いつでも」
…非常に大きなメリットです。
②人目を気にしなくて済む
脱毛はコンプレックスに関わるモノ
人にやってもらうのはチョット…
(/ω\*)イヤン
ってなりますよね(^^;
サロンやクリニックの担当者は
見慣れているかもしれませんが
こっちは見せ慣れてません
(…ですよね?)
家庭用脱毛器であれば
「家で」「自分で」出来ますので
人目を気にする必要はありません。
恥ずかしい思いをする事なく
脱毛が可能です。
③使用範囲が広い程安く済む
家庭用脱毛器ってちょっと高い
…とはいえ
お店での脱毛と比べたら安いです
全身とかになってくると
とんでもない差です
家庭用:6万前後
お店:100万前後Σ(゚Д゚ウェ!?
(ざっくりした比較ですが(^^;)
家庭用の方は定期メンテが要るので
本体代1回で終わりではありませんが
だいぶ大きな差です。
他人のデリケート部分を扱うという
精神的負担への費用ですかね(^^;
広範囲になってくると
急にバカみたいな値段設定になるので
色んな部位に試したいなら
家庭用脱毛器がお勧めです。
…ちなみに、
一部のみ脱毛という場合は
お店でやって10万前後です。
一部だけ脱毛という場合、
「費用対効果」の点では
お店で脱毛の方が良いでしょう。
冒頭で
「使用範囲が広い程」安く済む
と言っているのは
ここが理由です。
デメリット
①定期的なケアが必要
まず抑えておいて頂きたいのは
家庭用脱毛器は
「定期的な照射で効果が続く」
ものということ。
「何回かやったら生えなくなる」
という訳では無いので、
定期的な照射の継続が必要
というのはデメリットと言えるでしょう。
剃毛と比べたら頻度は少ないですが
「手間が無くなることは無い」
という点にはご注意くださいm(_ _)m
また、
自身へ定期的なケアだけでなく
脱毛器のケア(メンテナンス)も要ります。
- 本体買い替え
- カートリッジ交換
等の
「継続的な費用の発生もある」
ということも覚えておきましょう。
②手間が掛かる
脱毛器は
光やレーザーの力で毛を焼き切る
というものなので
肌の内部に熱を発生させます。
業務用脱毛器は冷却機能がありますが
家庭用には冷却機能が無いので
セルフで肌を冷却する必要があります。
(↓とある脱毛器の取説から抜粋)
保冷材等で冷却 ⇒ 照射 繰り返し…
結構手間と時間が掛かります。
ざっくりとした目安で
顔:15分
両腕:30分
両足:60分
…結構な時間とられますよ(^^;
(モノによって異なるので目安です)
「根性で冷却しない」という場合でも
照射前はチャージ時間が必要で、
1回に1回に間隔が開きますので
時間はどうしても掛かります。
脱毛前には剃毛も必要なので
けっこうな手間感ありますね(^^;
多くの脱毛器が
2週間に1回くらいのペース
を推奨していますので、
頻度が少ないのは良いトコロ。
脱毛範囲が狭い場合は
手間が少なくはなりますが、
今度は家庭用脱毛器の
メリットが薄れてきます。
家庭用脱毛器は
全身などの広い範囲で使用する場合に
コスト的に大きななメリットが出ます。
(メリット③に書いた通りです(;^^A)
照射箇所が少ない場合
時間・効果・コストの面で、
お店でさっさと終わらせるのが良いです。
家庭用脱毛器を使うのであれば
「セルフの手間が掛かるが広範囲に照射」
をするのが
”家庭用脱毛器”の恩恵を存分に受ける
賢い使い方 です。(^^;
③全ては自己責任
自分でやる以上は
発生するトラブルは自己責任です
しっかりと避ける
または正しく対処する必要があります。
家庭用脱毛器はその名の通り
「家庭用」なので、
「業務用」よりも出力を抑えています。
トラブルは起こりにくいものですが
このような失敗例も…
黒は光を吸収して熱くなる
を見逃した例
照射は肌に負担がある
を見逃した例
ちょっと引いちゃいます?
マニュアルに書いてあることを
守っていれば起きないトラブル
なんですけどね(;^^A
全てセルフである以上、
実は間違っていた対処
をしてしまってトラブルに…
という可能性があります。
購入前は公式ホームページ
購入後はマニュアル
をしっかり読みましょう。
使用できる肌・毛のタイプ等
ちゃんと書かれています。
仕組みの所で書いたように
脱毛器は肌内側に熱を発生させます。
カミソリのような危険物に見えませんが
やけど・肌荒れなどの危険がある
「取り扱い注意」なもの
という事を覚えておいてくださいm(__)m
脱毛トラブルに関しての
種類と対策の記事もあります。
良かったら参考にしてください。
こんにちは イラネッチケーです! ここでは 「脱毛の肌トラブル5選と対処法」 に関して情報発信しています。 こういったものは 知らないから なんか怖い 知らずにトラブって超焦る ヽ(´Д`;≡ …
④購入前注意点
買ってからの後悔
もしくはトラブルを避けるため
購入前に下記の項目は注意しておくこと!
- 日焼け、黒子等の黒色肌への照射はNG
- 白髪、金髪など黒くない毛には効かない
- 照射してはいけない場所がある(肌が弱い所・目の周り)
- 効果が出るのはだいたい3か月後
- 基本的に剃毛とセットで行う
買ってからマニュアルを読んで
(;゚Д゚)アレ?
ってならないようにね(^^;
まとめ
おうちで出来る脱毛、家庭用脱毛器。
如何でしたでしょうか?
お手軽でコスパが良いと
人気のある家庭用脱毛器ですが、
家庭用であるが故の
デメリットもありましたね(^^;
家庭用脱毛器を検討の際は
下記を許容できるか考えてください
- 継続的な照射が必要
- 脱毛効果が長くは続かない
- コスト的なメリットが出ない可能性がある
- なんかあったら自分で解決
これらで後悔しないと言えるなら
”買い”で検討して良いでしょう。
コスパが良くて気軽に使用できる
非常に優れた脱毛アイテムです(^^
「買って後悔」
「やって後悔」
はイヤですからね(^^;
よく検討してみてください♪
メルマガsmooth
脱毛に関するメルマガ配信やってます
その名もsmooth(スムース)
「スベスベ」(^^;
登録は無料です
配信解除いつでもOK
お気軽にどうぞ♪
無料相談受付中!
現在無料での相談を受け付けてます。
脱毛って何をやるにも
安い買い物は一つもないですからね
何か疑問等があるようであれば
お気軽に質問して頂いても結構です♪
不安があるなら、無くしましょう!
協力させてもらいます!
以上、イラネッチケーでした!