こんにちは
イラネッチケーです!
ここでは、
メンズの医療脱毛を検討の方向けに
- レーザー脱毛
- ニードル脱毛(針脱毛)
の2種類に関して
比較・解説をします。
さきに結論
「まず検討すべきはレーザー脱毛」
これがイラネッチケーの答えです。
効果に関しては
ニードル脱毛の方が上ですが
間違いなく最初からやるものでは無い
と言えます。
とはいえ
それぞれに一長一短の特徴があり
場合によって選ぶべきものが
変わることもあります
「知っておくこと」
はとても大事ですよ(^^)
目次
メンズの医療脱毛2種類 それぞれの特徴に入る前に
特徴に入る前にちょっとした豆知識
メンズの医療脱毛
- レーザー脱毛
- ニードル脱毛
の2つは
脱毛の効果があるとして
認められている脱毛法です。
(米国FADの認可)
効果はもちろんのこと、
施術完了後も効果の持続性がある
と認められている
のが強み。
脱毛方法の中では
特に効果の高い2つ
という事を覚えておきましょう
「一生毛が生えない」ではなく、「数カ月の間はあまり生えない」 が定義です
なんじゃそりゃ? って思いますが、米国2つの機関が定めてるんです(;´Д`A
「脱毛の定義」
の詳しい記事はこちら↓
(目次の2.1からご確認ください)
こんにちは イラネッチケーです! 永久脱毛で永久に毛が生えない\(^_^)/ …を目標に脱毛する人も多いハズ。 そんなあなたに捧げる結論 永久に生えなくなる永久脱毛は存在しない という事実。 …
レーザー脱毛の仕組み
いまや医療脱毛の中では
メジャー中のメジャーである
レーザー脱毛
効率よく高い効果を発揮できる
という点で他よりも優れていて
現在の立場に君臨しています。
ただし、
”レーザー”であるがゆえの不得意
もありますので注意しましょう。
レーザー脱毛は
①肌にレーザーを照射
②毛の黒(メラニン色素)が光を吸収
③吸収された光が熱となる
という仕組みで毛乳頭を攻撃して
脱毛するものになります
すごくチープな例えですが
虫眼鏡で紙を燃やしたアレです(^^
レーザーをメラニン色素に集中させて
200℃程度の熱で毛乳頭を攻撃!
痛みが強いですが効果も高いです。
光脱毛と原理的には同じですが
照射する光の強さは
レーザ > 光
となります。
メリット
「レーザー」の高い攻撃力と
「医療」による安心の守備力
レーザー脱毛のメリットはコレです。
①医師機関でしか受けられない高い効果
冒頭で述べましたように
レーザー脱毛は
永久脱毛が認められた脱毛方法です。
これは、
レーザーによる強い熱により
毛の発生源である
毛乳頭細胞を焼き殺すΣ(´∀`;)
という行為により
効果を認められたもの
平たく言うと
「整形手術」です
手術のような
人体を損傷させる行為は
医療機関でしか受けられません
このような
細胞破壊(一般には禁止)という行為を
医療の力で ゴリ☆押し
することが出来るので
レーザー脱毛は非常に効果が高いです。
手術とか書きましたが
やることはこんな感じです↓
②施術完了までが早い
この非常に高い効果が
結果的に短い期間での施術となります。
同じ原理で脱毛している
エステの光脱毛と比べると
光脱毛:2~3年
レーザー脱毛:1~2年
部位によって変わりますが
ざっくりと半分くらいの期間で
脱毛完了できます。
光脱毛はレーザーと比べて
出力が低くなるため
回数を重ねた施術が必要です
対してレーザーの方は
1回あたりの効果が高いため
少ない回数で終えることが出来ます
回数が少ないという事は
費用的な負担の軽減にもなります。
医療脱毛は1回の値段は高いですが
回数が少なく済む分
時間も費用も少なく抑えられます
これは誰にとっても喜ばしい所
医療とかレーザーとか聞くと
なんとな~く遠い存在に思えますが
脱毛のイチ手段としては
抑えておくべき良い方法です(^^
半年くらいで脱毛が可能な、蓄熱式のレーザー脱毛というものがありますが
”理論、口コミ、歴史の浅さ”の点から医療脱毛の中では効果の確実性が薄いと判断しています。
効果が無いとは言いませんが、良くない声があるのは確かです。ご了承ください。
③医療機関によるバックアップ体制
”医療機関”ですので
「もしもトラブルがあった場合」
の対応にも安心できます。
仕組みの所に書いたように
レーザーが照射された箇所には
200℃を超える熱が発生します
… ((((;゚Д゚))))200℃ …
肌の内側に対して
普通なら触れないような高温…
普通に怖いですよね(^^;
医療機関では
高温による皮膚トラブルがあっても
何かあった時のバックアップが
きちんと整っています。
脱毛ってものは
整形手術みたいな事をしてる以上
トラブルの発生はあり得る
と見るべきだと思います
個人の肌の健康状態により
反応は変わるものなので
避けられないでしょう
そういった点で
しっかりした後ろ盾があるのは
心強いです。
…
何もないのが一番なんすけどね(;^^A
デメリット
「レーザー」の特性が
デメリットにもなっちゃいます…
①痛みが強い
ガスやクリームなどによる
麻酔があるにもかかわらず
- 痛みに耐えられずギブアップ
- 施術時は涙が出る
- 施術後は汗ビッショリ
(> <;)
という人が居るくらいです
続けられるか否かが決まる
非常に大きなデメリット
結構な痛みであることは
覚悟しましょう。
輪ゴムで弾かれたような痛み
とよく言われますが
家庭でよく見るヤツじゃないです
↓こっちの方です
トライアル脱毛(ほぼ痛み体験)
があれば利用しましょう。
痛みの感じ方は個人差によります
長く続けられるかの確認のため
一回体験するのが一番ですよ(^^
ただレーザー脱毛の場合
トライアルでもそこそこの金額です
1万以上は心しておきましょう
②黒い毛以外に効果が薄い
毛の黒い色素を狙うため
- 白髪
- 薄い産毛
には効果ありません
また
黒色を狙って攻撃するので
日焼けなどで肌が黒いと
ヤケドなどのリスクが増えて危険です。
レーザーのなかには
肌の奥に届いて効くので
肌の表面は関係ない
というものもありますが
脱毛時における日焼け肌に
負担に負担を重ねるだけです。
肌への負担を増やさないよう
脱毛中はなるべく肌に優しく
してあげましょう(^^
③1回あたりの費用は高い
メリットの所では
効果が高く回数が少なく済む
= トータル費用は安く済む
と書きましたが
それでも1回の費用は高く
ウン万円~ くらいします
だいたいどこのクリニックも
1回の場合○○円
3回の場合△△円
みたいなコース料金があり
回数が多い時の料金は結構な額です。
脱毛の部位によりますが
満足セットでウン10万くらい行きます
相場を知らずに額を見たら
引くかもしれません
´ω`)\ \100,000 Σ(´∀`;)!?
ただ
脱毛は毛周期という
毛の生え変わる周期の関係上
絶対に1回では終わりません
少なくとも5~6回は施術を受けないと
効果は無いと見て良いです
(一部だけ抜けて他は生えてる…みたいな)
5回以上10回以下
くらいのコースにしといた方が
確実に良いでしょう。
高い金額にビビらず
回数多めにしといたほうが
将来的な出費は少なく済みます(^^;
ニードル脱毛の仕組み
1875年から行われていたという
最も歴史が長い脱毛法で
効果も長年の歴史のお墨付きです。
現在はレーザーや光脱毛が主流で
受けられることろは少ないですが
ニードル脱毛にしかないメリット
があります
そして
レーザーや光に変わっていくだけの
デメリットがある
というのも間違いないです。
それぞれを知って活用するために
ここで学んでいってください<(_ _)>
ニードル脱毛は
①生えてる毛の根元に針を刺す
②電気を流して毛乳頭を破壊
③スッと毛が抜ける
という仕組みで脱毛します。
「毛乳頭を破壊する」という点は
レーザー脱毛と同じですが
1個1個の毛穴にアプローチするという
丁寧&確実な方式ですね
↓こんな感じ
メリット
ニードル脱毛のメリットは
効果に関しては
数ある脱毛の中で一番
である事です
①高く確実な脱毛効果
レーザーと並んで永久脱毛を認められた
効果の高い脱毛法であるのに加え、
1本1本確実に処理していくので
施術にムラがありません
「レーザーの照射漏れ」とかで
脱毛した所の一部からまた毛が生えた
みたいなことがありますが、
ニードル脱毛の場合それはありません。
また
レーザー脱毛の場合
- 熱破壊式(毛乳頭を攻撃)
- 蓄熱式(バルジ領域を攻撃)
のどちらかの方式での脱毛となりますが、
ニードル脱毛は
毛包下2/3を対象部位としていて
毛乳頭とバルジ領域を両方攻撃します
より確実な効果を期待出来る
のがニードル脱毛です。
②見える全ての毛に対応可能
レーザー脱毛の場合
濃い毛にしか効果が出ない
という特徴があり、
産毛や白髪には効果が出にくいですが
ニードル脱毛は
どんな毛でも対応可能です
色や細さに関係なく
施術者に見えてさえいれば
確実に脱毛することが可能です。
産毛・白髪などの毛は
ニードル脱毛でないと脱毛できない
ってこともあり得ます。
③デザインを施せる
ピンポイントな脱毛ですので
おしゃれにデザインしたような
脱毛をすることが出来ます。
「ツルツル」
という目的の脱毛ではなく
「ファッション」
が目的の脱毛として
用いられることもあります。
デメリット
効果以外にデメリットが多数…
①圧倒的に痛みが強い
レーザー脱毛でさえ
「痛みにギブアップ」の人が居るのに
ニードル脱毛は更に痛みが強い!
涙か冷や汗は覚悟することと
麻酔の追加費用が欠かせない
と思っておきましょう。
結構人により感想は分かれ
「注射を連続で刺されている」
程度から
「刃物でグサグサ刺されている」
まで様々
(刺されたことあるんか(;^^A)
レーザーも一緒と言えばそうですが
痛み表現がキツイのは間違いないです
麻酔は必ずやっておきましょう。
ちなみに私の感覚では、
「注射を連続で刺されている」
の感覚が近かったかな~
太めの注射器で、
「チクッ」
ではなく
「ブスッ」
とされるイメージです(;^^A
(電気を流した時が特に)
②圧倒的に時間が長い
使用する機械でだいぶ変わりますが
私の知ってるところで
1分で10~20本くらいです
バランスよく&切りよく、
1時間で千本とします。
「いま生えているヒゲ」
(鼻下からアゴまで全般)
をターゲットにした場合、
ざっくりと5千本が対象となります。
…5時間掛かる⁉Σ(゚Д゚)
レーザーや光脱毛の場合
10~20本の範囲であれば、1回
「ピッ」(1~2秒)
で終わります…(;^_^A
所要時間10分程度。
実際
1回の施術では1部分で時間一杯
(眉毛だけ、とか鼻下だけ、等)
次に持ち越し
ってことも良くある模様
効率の面は
他を圧倒して劣ります。
③圧倒的に費用が掛かる
ニードル脱毛の料金体系は
時間あたり〇円、毛1本△円など
結構バラバラで
料金もクリニックにより結構変わります。
取り合えず
1000本やったら3万くらい掛かる
と見ておけば確実かと思います
(麻酔、軟膏などの諸費用込みで)
VIO全体やヒゲ全体の毛の数は
少なく見ても1万本
多い方は3万本くらい行くので…
30万~90万(・・;)
体の一部でこれですから
全身とかやったらダメなレベル(^^;
費用という点では
- 血液検査(感染防止、初回費用)
- 個人用の針(感染防止、初回費用)
- 麻酔(毎回実施)
といった内容の関係各種の費用が
オプションで(?)掛かります。
施術の額と比べると
微々たる数値かも知れませんが
一応頭に入れておいて下さい。
④毛をを伸ばしてないとダメ
「伸びている毛の根元に針を刺す」
ということを行うので、
毛が生えていないといけない
という前提があります。
だいたい
3㎜程度は伸ばしておけ
と言われます。
…これって、
ヒゲの場合、結構困らない?
対人の仕事とだと尚更
「今脱毛中なんです♪」
って言ってヒゲ面してたら
「なんだコイツ…」(;一_一)
ってなるでしょ
…スベスベまでの試練が多いネ(;^^A
まとめ
ここまでを読んでいただいたら
言うまでもなく判ると思います
まずはレーザー脱毛を選びましょう。
「医療脱毛」という
医療機関によるバックアップ
を受けつつ
コスパばっちりの高い脱毛効果
が期待できます!
他の種類の脱毛法と比べても
最初に候補に挙がるのは
レーザー脱毛です
- 痛みに耐えられない
- 通えるクリニックがない
という問題が無ければ
メンズの医療脱毛の中では
最善策と見ていい方法です。
レーザー脱毛完了後、毛が残った所に
ニードル脱毛を行うのが◎
最近は施術後のアフターフォローが
どこも充実してきており
あまり費用が掛からなくなっているので
「追加でレーザー」も全然アリです♪
レーザーで対応できない
産毛・白髪の脱毛、
もしくはデザインで脱毛したい
という場合に
ニードル脱毛を選ぶようにしましょう。
「適材適所」です♪
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安い買い物は一つもないですからね
何か疑問等があるようであれば
お気軽に質問して頂いても結構です♪
不安があるなら、無くしましょう!
協力させてもらいます!
以上、イラネッチケーでした!